鼻かぜで口ではあはあ息をするガールを連れて、
近くの小松高校でやっている阿戸猛子洋画展をみてきました。
お友達というにはちょっとおこがましい、
おねえさんなお友達のお母さんの作品展。
見ごたえあり。
いろいろすばらしかったです。
小学生や高校生のときに描いた絵もあり、
中でも小学生の阿戸さんが描いた絵が、
すばらしかったー!
小学生のわたしは漫画みたいな絵しかかけなかったなー
ださいー
そして、いまもさほど変化なしです。
その脇で常設?らしい、
小松高校の展示物がおもしろかった!
卒業生の絵や九谷焼の器、
なぜかピカソやガロの器も。
王監督のもあった。夢
長嶋さんよりいいか。
そして、むかしむかしの写真や教科書もあって、
友達や、きょうだいや、祖母と思しき女学生もいて、
静かな館内でちょっとテンションが上がりました。
くだらないよと一応前置きして、以上のことを
店主に電話で話したら、
案の定、
「ふーん」っていわれました。
ですよねー
母校への愛なぞ、
ひとかけらもない店主。
この気持ちがわかるはずあるまい。
ふらっと子連れで立ち寄ったら、
ものものしい黒服のひとたちが玄関にぞろりといて、
なんか今日はたまたまお偉い方がいらっしゃった様子でした。
ものものしさからかけ離れた生活で、
久々に、緊張しました。
そして、小松高校の記念館、
なかなかすてきでした。
裁縫の教科書、 とってあるはずないよね |
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