2014年10月28日火曜日

さんぽ

大したことはないのですが、
鼻かぜで口ではあはあ息をするガールを連れて、
近くの小松高校でやっている阿戸猛子洋画展をみてきました。
お友達というにはちょっとおこがましい、
おねえさんなお友達のお母さんの作品展。

見ごたえあり。
いろいろすばらしかったです。
小学生や高校生のときに描いた絵もあり、
中でも小学生の阿戸さんが描いた絵が、
すばらしかったー!
小学生のわたしは漫画みたいな絵しかかけなかったなー
ださいー
そして、いまもさほど変化なしです。

その脇で常設?らしい、
小松高校の展示物がおもしろかった!
卒業生の絵や九谷焼の器、
なぜかピカソやガロの器も。
王監督のもあった。夢
長嶋さんよりいいか。
そして、むかしむかしの写真や教科書もあって、
友達や、きょうだいや、祖母と思しき女学生もいて、
静かな館内でちょっとテンションが上がりました。

くだらないよと一応前置きして、以上のことを
店主に電話で話したら、
案の定、
「ふーん」っていわれました。

ですよねー

母校への愛なぞ、
ひとかけらもない店主。
この気持ちがわかるはずあるまい。

ふらっと子連れで立ち寄ったら、
ものものしい黒服のひとたちが玄関にぞろりといて、
なんか今日はたまたまお偉い方がいらっしゃった様子でした。
ものものしさからかけ離れた生活で、
久々に、緊張しました。

そして、小松高校の記念館、
なかなかすてきでした。
裁縫の教科書、
とってあるはずないよね

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