2010年5月27日木曜日

余韻

ご存知でしょうか。
細野さんと妻夫木さんが森の中で話すCM。
環境が人間を変える、人間も環境を変えるけどね、
というようなあれ。
見る度に、いい音にほれぼれしていました。

楽器は違いますが、
ギターもボディがいかに音を響かせるかが大事です。
半年、ギターの製作を見てきて、
こんさんがその点をどれだけ大事にしているか、
最近よくわかってきました。

制作中のギターのボディ、大枠ができました。
指の腹で叩いて、音を出してみると、
響くではないですか!
余韻が残るではないですか!

こんさんには当たり前のことなのですが、
分からないながらに手伝ってきたわたしは、
今回初めてそれを実感できて、
こころが動く感じがしました。

そんな本日の音楽。
・シベリウスヴァイオリン協奏曲
・ウォルトンヴァイオリン協奏曲
共にサカリオラモ指揮
諏訪内晶子ヴァイオリン、バーミンガム市交響楽団
サカリオラモさん、フィンランドっぽい名前ですね。
・SAKEROCK「ホニャララ」
曲名当てクイズをしました。
1「会社員」を「中国」と言ったこんさん。ありだと思いました。

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